2010.06.03
全映協グランプリ2011開催要領 [学生部門]
全映協グランプリ2011(映像コンテスト学生部門)実施要領
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○趣 旨
映像業界を目指す学生たちの優れた映像作品を顕彰し、もって地域映像産業の未来の振に寄与するよう、学生と制作会社間の共通理解を深める場とする。
○募集要領
1.各地域予選を経て、地域団体の責任において応募する。
2.応募本数は、一地域 3本まで応募可とする。
3.応募資格
・高校生の部(高校)
・大学生の部(大学、大学院、専門学校)
4.参加作品は、平成22年11月大会終了後〜平成23年8月26日の作品(締切日に間に合えば可能)。
5. 応募期間は、平成23年8月1日〜平成23年8月26日(金)午後6時締め切り(必着)
6. 応募方法は、応募用紙に必要事項を記入し、DVD(5枚プリント)して地域団体単位で応募する。 作品の返却はしない。
7.全国審査料は、無料とする。
○募集分野
・ジャンルは全てとする。
短編映画・ ドキュメンタリー・ CM
アニメ・CG・デジタルコンテンツ
学校放送活動等(各地域団体で受付)
・作品尺・・・15分以内を基本とする。
(理由があれば多少は可とする)
○参加資格
・大学.大学院.専門学校の部 ・・・ 大学、大学院、専門学校の学生であること。
・高校の部 ・・・ 高校生であること。
○応募規定
[作品尺]
・学生部門・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15分以内を基本とする。(理由があれば対象は可)
*審査の都合上、DVD( 各5枚 )で応募する。ただし、デジタルコンテンツ部門はCD−R又はDVD(各5枚)とし、別途応募用紙に必要事項を明記の上応募とする。
○審査(非公開)
全映協フォーラム実行委員会が選出する審査員が行う。
○審査基準
1)訴求性 :人の興味をひきつける説得性・感動
2)企画力 :企画の背景や意図が明確である。
3)演出力 :素材選び、構成、ナレーションなど演出面の工夫
4)技術力 :カメラワーク、音採り、音効など技術面の工夫
5)独創性 :制作者としての独自性、アイデア・創造力
6)地域性 :伝統、文化、風土、産業、等 地域らしさ
○賞
上記審査基準を基に、審査員の協議によって、高校の部」「大学の部」合わせて優秀賞4作品を選定し評価が上位者に最優秀作品として「文部科学大臣賞」を授与する。
優秀作品には「全映協会長賞」を授与する
○賞の発表
・各賞の発表
優秀賞者には、事前通知。
11月1日開催の『全映協フォーラム2011』in長野にて優秀賞者の作品発表、
喜びの言葉、制作意図等を発表し、授賞式を行う。
*『文部科学大臣賞』は、11月1日「全映協フォーラム2011」当日,会場において発表し授与する。
また、優秀賞者には、フォーラム表彰式典出席のための各交通費(1名分)を負担する。
○作品送付先
各地方の団体へ送付する。
・(社)北海道映像関連事業社協会 ・(社)東北映像製作社協会
・千葉映像プロダクション共同組合 ・富山県映像関連事業社協会
・石川県映像事業協同組合 ・中部映像関連事業社協会
・関西映像プロダクション協会 ・中四国映像製作社連盟
・沖縄映像制作社連盟 ・長野県映像制作社協会
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